収穫されしだい受注開始

お届け時期：1月上旬～5月上旬
天候や収穫状況により変動します！

天然ふきのとう

苦いだけの山菜と思っていませんか？

良質な「天然ふきのとう」は苦味が柔らかく、みずみずしさの中に甘みもあり、ついつい手を伸ばして食べてしまう不思議な魅力を持っています。
ミネラルが豊富で適度な積雪がある自然環境の良い山で採れた「天然ふきのとう」でないと、ただ苦いだけで美味しくなりません。
ふきのとうは、わりと身近なところに生え気軽に採取できてしまう為、近年に入り人気が出ておりますが、苦みには毒成分が含まれることもあるので、採取する場所には十分に気を付ける必要があります。

天然ふきのとうの季節は？

天然ふきのとうが採れる時期は天候の影響により大幅に変動いたしますが、3月下旬～5月上旬頃が例年の収穫期間となります。
山の積雪状況や気温の変動しだいで、早い年の場合は1月から、遅い年の場合は4月に入ってからの収穫になる場合もございます。

東北の日本海に面した地域は最強の山菜産地！

昔から国内で最も美味しい山菜が採れる所は東北の日本海に面した地域と言われています。

特に、ここ山形県鶴岡市周辺の地域は、冬の間、日本海から吹き荒れる猛烈な吹雪にさらされ、多くなく少なくもなく適度に積もる雪のミネラルのお陰により、ここで採取される「天然ふきのとう」は、みずみずしく透明感溢れる風味の奥に、ミネラル分が醸し出す複雑な味わいがあります。

ふきのとうを美味しく料理するには？

ふきのとうは、味噌との相性が抜群で、苦味を消し甘さを引き出すことができるんだそうです。普通の味噌だけでなく、蟹みそや、イカみそなどでも応用ができ、寒ブリなど魚の脂でも絶妙な旨味が出るそうです。

ふきのとうは苦いほどいいの？

やたらと苦い物が良い山菜だと思っている方が結構いらっしゃるのですが、、、
「それは大間違い！」
良質な山菜は土臭さが無く、素材そのものが持つ純粋で柔らかい苦味なのです。
それでも栽培物に比べれば苦い場合が多いのですが、苦みの質が違いますしミネラル分が豊富なので苦みを活かした料理を行うことで本当に美味しくなると好評です。

ふきのとうの下処理と料理方法

山菜屋.com流「ふきのとう味噌」と、苦みを活かす「ふきのとうの天ぷら」の作り方。
ふきのとう料理は素材の良し悪しで大きく味が変わるものなので、適度な積雪がある自然環境の良い山に自生する良質な天然ふきのとうを使うことをお勧めします！

	ばんけ味噌 山菜屋.com流ふきのとう味噌の作り方をご紹介。 当店のふきのとうを使うと美味しいと評判です。(^^ゞ ●山菜屋.com 「ばんけ味噌の作り方」
	ふきのとうの天ぷら ふきのとうの苦味を活かすには天ぷら料理！ 思わず手が伸びる不思議なふきのとう料理です。 ●天然ふきのとうを使った天ぷら料理